「司法書士事務所」とは、文字通り司法書士と呼ばれる国家資格を持つ専門家が在籍している民間の相談窓口。日本全国に約1万3000件存在していると言われ、借金に関するトラブルの建設的な解決を導いてくれる場所でもあります。特に、任意整理や自己破産、特定調停や民事再生などの負債整理についてはさまざまな手続きが必要で、法律に関する基本的な知識が備わっていない人にとってはとても難しいアクションです。しかし、司法書士事務所へ相談をすることによって、それらの手続きの代行をはじめ、どのような整理方法が有効なのか具体的なアドバイスを受けることが可能です。
ただ、司法書士事務所は他の機関と違って相談料や手続きに関する代行料など費用が発生します。具体的な相談をする際は、あらかじめどれぐらいの費用がかかるのか司法書士へ直接問い合わせておきましょう。抱えている負債額や収入など、個人の事情にともない、支払い方法を柔軟に対応してくれる場合もあります。
「救済更生事業団」とは一体どのような団体なのでしょうか。相談受付の内容について知っておけば、万が一のときにとても役に立つ団体なのです!
「日本クレジットカウンセリング協会」は、経済産業省と金融庁の指導監督のもとに運営されている財団法人。どのような相談に乗ってくれるのでしょうか。
「国民生活センター」は、あなたの生活にもっとも近い場所にある相談窓口。最初に駆け込む相談先として好ましい場所かもしれません。
「日本消費者金融協会」とは、国内の主要な金融機関で構成されている任意団体。こちらでも消費者の借金に関するトラブルについて、相談を受け付けています。
「雇用・能力開発機構」とは、消費者が生計を立てるためのスキルや能力を備えさえてくれる独立行政法人です。借金を直接的に解決する機関ではありませんが、存在を知っておくことは問題解決にとても役立つでしょう。
多重債務が深刻な社会問題になっている昨今、全国各地では借金返済に関するさまざまなシンポジウムが催されています。具体的にどんなものが存在するのでしょうか。